心理子ども学科 心理福祉専攻

心理子ども学科 心理福祉専攻

入学者受入れの方針(アドミッションポリシー)

教育目的

心理・福祉に関わる専門的知識と対人支援能力を養成し、現代社会が抱える大きな課題である「こころ」と「福祉」を探究し、専門的観点と高いコミュニケーション能力をもって社会に貢献できる実践力を備えた人財の育成を目的とする。

知識・理解・技能(知識・技能)

求める学生像

  • さまざまな視点で社会を把握したいという意欲がある。
  • 人間を理解し、生活を支えるための方法を修得したいという意欲がある。

求める学習歴

  • 高等学校等での教科を幅広く履修している。
  • 国語の基礎的な能力ならびに社会および数学についての基礎的な知識を修得している。

思考・判断・表現(思考力・判断力・表現力)

求める学生像

  • さまざまな視点でものごとを把握しようとする姿勢がある。
  • 生活および社会環境における事象について、深く理解しようとする姿勢がある。
  • さまざまな情報を取捨選択した上で加工し、適切な方法で表現しようとする姿勢がある。

求める学習歴

  • 課題を選定し、探究的に学んだ経験がある。
  • 課題について調査し、資料を作成した経験がある。
  • 収集した情報をもとに発表を行った経験がある。

関心・意欲・態度(主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度)

求める学生像

  • 地域社会に積極的に関わり、貢献しようとする姿勢がある。
  • 多様な人々との関わり方について熟考し、実践しようとする姿勢がある。

求める学習歴

  • 職場体験、地域活動、ボランティア活動等に積極的に参加した経験がある 。
  • 多様な人々と協力し合いながら活動した経験がある。

卒業の認定に関わる方針(ディプロマポリシー)

知識・理解・技能

1. 「心理」や「福祉」さらには現代の社会や文化に関する幅広い知識と深い理解をもっている。
2. 深い人間理解に基づき、社会で求められるコミュニケーション能力や対人支援に必要な実践的技能を身につけている。

思考・判断・表現

3. 科学的、多角的、体系的に「こころ」や「社会」を捉え、分析することができる。
4. 人間の行動や社会事象について論理的、批判的に思考することができる。
5. 高い情報リテラシーを身につけ、自らの考えや意見を適切に表現することができる。

関心・意欲・態度

6.他者や地域社会に深い関心を示し、社会貢献に対して強い意欲をもっている。
7.高い倫理観をもって、多様な人々と協働し、社会の課題解決に向けて進んで行動することができる。

教育課程の編成及び実施に関する方針(カリキュラムポリシー)

ディプロマポリシーを実現するための教育内容として、体系的なカリキュラムを編成します。この教育を実現するために、カリキュラムの構造を分かりやすく履修系統図として明示します。さらに教育の質を継続的に改善していくために、客観的な評価制度を設けます。

教育内容

  1. 複雑で困難な社会に「よく生きる」ための基盤となる知性を磨くための教養を涵養するために、共通カリキュラムを置きます。
  2. 初年次教育として、アカデミックスキル、社会人基礎力、さらに心理福祉専攻の学びを深めるために必要な基本的知識を横断的に幅広く身につけるための科目を置きます。
  3. 専門教育として、主に2年次以降において、他者理解や対人支援に必要な心理・福祉・コミュニケーション領域の専門的知識と技術を理論的・体系的・実践的に深く学び、理解する科目群を設置します。
  4. 女性としてのライフデザインを自ら設計し、国際的な感覚を養いながら、自らが生きる地域社会に根ざした人生を切り拓く力を身につけるために、キャリア教育に関する科目群を置きます。

教育方法

  1. 上記の教育内容を効果的に実現するために、講義・演習・実習を適切に組み合わせて授業を実施します。
  2. 学生一人ひとりに併せた指導を実現するためにアドバイザー制度を設けます。
  3. 主体性、コミュニケーション力、地域社会に関心をもつ力、多様な人々と協働する力、情報収集・分析力を涵養するために、1年次より少人数制の授業や、アクティブラーニング型の授業において課題解決型学習、グループワーク、ディスカッションを行います。

学修成果の評価

  1. 学生による授業改善のためのアンケート、GPA、ディプロマポリシー到達度評価シートにより、カリキュラム全体の適切性や達成度を評価します。
  2. 卒業研究ルーブリックを用いて、卒業研究の成果把握を客観的に行います。
  3. 学生の成績を客観的に把握するためにGPA制度を採用します。GPAは修学状況や表彰の評価基準としても利用します。
  4. 卒業研究ルーブリックと副査制度により、卒業研究の成果把握を客観的に行います。
  5. ディプロマポリシー到達度評価シートにより、ディプロマポリシーへの到達度を、学期ごとに評価します。