入試情報
入学試験時における合理的配慮の流れ(受験生用)
疾病・負傷や障がい等により、入学試験で合理的配慮を必要とする方は申請が必要です。以下の流れにそって手続きを行ってください。(疾病・負傷や障がい等の状況により本学では対応ができない場合もあります。)
また、学生生活における合理的配慮について確認したい場合は、入学試験合格後に学生支援課にご相談ください。受験前にご相談されたい場合は、お問い合わせください。
問い合わせ・相談
1.受験予定試験の出願開始2週間前までに入試課(フリーダイヤル0120-874044)に電話でお問い合わせください。事前のお問い合わせがない場合、準備が間に合わず配慮ができない場合があります。
2.以下の書類を入試課に郵送してください。
●「受験上の合理的配慮申請書」(本学指定様式)
● 疾病・負傷や障がい等の状況が明記された医師の診断書(コピーでもよい)
● 障害者手帳があればそのコピー(該当する場合のみ)
3.申請書類の内容を確認後、必要に応じて面談を行うことがあります。
配慮内容の協議
1.申請内容に基づき配慮内容を協議します。
配慮内容の決定
1.協議後、「受験上の合理的配慮結果通知書」を発行します。
2.出願の際に「受験上の合理的配慮結果通知書」のコピーを同封し郵送してください。
入学試験合格
入学後に合理的配慮を要する場合は、入学後の支援体制を整えるため3月中に学生支援課に申し出てください。
受験上の合理的配慮支援実績について
● 試験時間の延長
● 別室受験
● 座席の変更
● 面接の順番変更
● 面談時の筆談
● 車椅子での受験