「知事とみんなの愛顔でトーク」に参加しました

９月10日に愛媛県庁で行われた「知事とみんなの愛顔でトーク」（大学生等対象）に本学より子ども専攻4年の門田愛未さんが参加しました。

この会は、県民と知事との直接対話を通じて地域の意見や要望を把握し、県政に反映させることを目的としています。

当日は県内の大学・短大・専門学校から10名の学生が集まり、各々が日ごろ関心を寄せている愛媛県の課題や、今後の展望について知事と意見を交わしました。

門田さんは、保育現場のICT化や、近年子どもの遊び場が減っていることについて意見を述べました。中村知事からは県内のデジタル人材の育成や「えひめこどもの城」と「愛媛県立とべ動物園」との連携による「とべもりジップライン」の取り組みに関してお話がありました。

門田さんは、「とても緊張したけれど、自分が将来関わる保育・幼児教育分野のことを中村知事とお話しできる機会をいただき大変光栄です。よい経験をさせていただきました」と話されました。