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お知らせ 2026.02.26
現代ビジネス学科の学生募集停止について
松山東雲短期大学は、現代ビジネス学科の2027年度以降の学生募集を停止することを決定いたしました。
現代ビジネス学科は、1984年に設置した秘書科を前身とし、松山東雲短期大学開学50周年を迎えた2014年に現代ビジネス学科に名称を変更して、現在に至っています。この間、40年以上にわたり実務に即した教育を通じて地域社会、主にビジネス分野に貢献できる人材を輩出してまいりました。これまでに送り出した数多くの卒業生たちが、現在も多方面で活躍しています。
しかしながら、進学動向や18歳人口の減少など、近年の社会情勢の変化は、全国のビジネス系学科を設置する短期大学において、志願者及び入学者の減少をもたらせており、本学の現代ビジネス学科においても例外ではありません。本学園として将来にわたり安定した教育環境を維持するため、慎重な検討を重ねた結果、今回の決定に至りました。
在学生ならびに2026年度に入学する新入生の皆様に対しては、卒業に至るまでこれまでと同様の教育環境と就職支援を提供し続けることをお約束いたします。また、希望者には松山東雲女子大学への編入学も含めた、より高度な学びへの支援もしてまいります。
この学び舎で得た知識と経験は、本学が誇る大切な財産です。私たちは、在学生が自信を持って社会へ羽ばたくその日まで、全力で並走することをお約束いたします。
カリキュラムについては、卒業に必要な授業科目及び教育環境は、これまで通り維持いたします。就職・進学活動については、専門スタッフによるキャリア支援体制に変わりはありません。一人ひとりに寄り添う支援をこれまで以上に徹底してまいります。教職員の配置については、担当教職員が卒業まで責任を持って指導にあたりますのでご安心ください。
東雲の伝統である『一人ひとりを大切にする教育』は、これまでと変わらず継続いたします。
【今後の展望について】
今回の取り組みは、桑原キャンパスにおける教育リソースを最適化し、大学全体の教育機能をより高度化・専門化させるための前向きな再編です。時代の変化に対応した教育の充実を目指し、新たな取り組みを進めてまいります。
1.松山東雲短期大学:保育科・食物栄養学科の2学科にリソースを集中し、地域を支えるエッセンシャルワーカー養成の質を高めます。地域連携プログラムをさらに強化し実践的で質の高い教育を継続してまいります。
2.松山東雲女子大学: 2028年度には男女共学化、小学校教諭免許状取得課程の設置を予定しており、より多様な学生が学べる環境を整える計画です。また、現代ビジネス学科の学びは、複雑化するビジネス現場や地域社会の課題解決に挑む人材育成を目的とした「地域イノベーション専攻」へと発展的に継承いたします。
今回の決定につきまして何卒ご理解を賜りますとともに、今後とも松山東雲学園の教育活動に変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
2026年2月26日
学校法人 松山東雲学園
理事長 丸木 公介
松山東雲女子大学・松山東雲短期大学
学長 水代 仁
