桑原小学校1年生と保育科2年生の交流 ~ なつをたのしもう ~ を実施しました

6月25日、松山市立桑原小学校の1年生を本学キャンパスに招き、松山東雲短期大学保育科2年生とのふれあい活動を行いました。
この活動は、保育と教育の継続的な接続を目的として実施したもので、キャンパスの自然を活かした夏の草花を使った遊びや虫取り、体育館での竹馬、教室での工作などを通して、子どもたちと学生が楽しく交流を深めました。

参加した学生からは、「子どもたちのアイデアによって遊びがどんどん広がっていく様子が印象的だった」、「花かんむりの作り方を説明する際、左右の向きがわかりやすいように対面ではなく隣に並んで教えるように工夫した」といった感想が聞かれ、実践的な学びにつながる貴重な機会となりました。