新型コロナウイルス感染防止・感染回避行動について（要請）

学生、教職員の皆さまへ

松山東雲女子大学
松山東雲短期大学
学長　高橋　圭三

　愛媛県は7月12日、県内で新たに1,014人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。今日から県は独自の警戒レベルを「特別警戒期間」に引き上げました。

　感染拡大の防止に向け、これまで同様、自覚と責任を持った対応が求められます。

　◆「うつらないよう自己防衛！」
　・こまめな手洗いや定期的な換気
　・十分な栄養と休養で健康管理
　・体温測定を含む体調観察
　◆「うつさないよう周りに配慮！」
　・マスク着用
　・体調不良のときは、早めの病院受診
　・他人と接するときは、距離をとる
　◆「習慣化しよう「３密」回避」
　・「３つの密」のある場への外出注意
　✖換気の悪い密閉空間
　✖多数が集まる密集場所
　✖間近で会話や発声をする密接場面

　＜その他＞
　・学内で昼食をとる場合は、必ず指定場所で、黙食を徹底してください。
　・クラブ・サークル活動終了後、速やかに消毒作業をし、解散するようにしてください。
　　活動後集団での飲食（外食も含む）を禁止とする

　猛暑が続いている中、日々の体調管理をしっかりするとともに、自分自身、大切な家族、友人の健康と命を守るため、基本的な感染防止対策を講じ、安心・安全に過ごすための工夫を引き続き徹底するようお願いします。

　健康上に気になることがありましたら、速やかにアドバイザーの先生にご連絡をください。