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冬期休暇中の新型コロナウイルスへの対策等について

松山東雲女子大学

松山東雲短期大学

学長 高橋 圭三

現在、県内の新型コロナウイルス感染者の状況は、落ち着いた状況を維持しておりますが、一方で新たな変異株「オミクロン株」が世界的に猛威を振るっております。

オミクロン株は、従来株に比べ感染性が高いことが指摘されており、現在、県内においても濃厚接触者が確認されております。

年末年始を迎え、人流が多くなる時期となります。決して警戒を緩めることなく、一層の感染回避行動の徹底と、自覚ある行動をお願いします。

それでは、年末年始の帰省による欠席の取扱いについてお知らせします。

学生用ホームページ「コロナ新時代における行動ガイドライン」及び「新型コロナウイルス感染に関連する欠席の取扱いおよび手続き書類について」において、現在、県外への移動については以下のとおりとなっています。

・やむを得ない事由がある場合以外は、県外への外出は自粛してください。

① 緊急事態宣言発令地域、まん延防止等重点措置地域への移動は、禁止とします。

② 直近 1 週間の感染者が10万人あたり15人以上の都道府県への移動は、禁止とします。

③ 直近 1 週間の感染者が10万人あたり2.5人以上15人未満の都道府県への移動については、帰県した日の翌日から 2 週間の自宅待機とします。

ただし、③のうち年末年始の帰省に伴う自宅待機に関しては、教務部長が認める「公欠席」(※特例欠席ではないため欠席回数に含む)として取扱うこととします。

※帰省以外の理由(レジャー等)は、公欠席として認められませんのでご注意ください。

【週間感染者数のサイト】

NHK特設サイト

https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/

手続きは以下のとおりです。

帰省のため、県外へ移動する学生は、全員以下の手続きをお願いします。

※4.「公欠席願」「健康記録シート」提出については、該当学生のみとなります。

  1. 事前(帰省前)にアドバイザーに帰省期間について報告する。
  2. 帰省期間中、体調管理及び帰省先の「直近1週間の人口10万人あたりの感染者数」を確認する。
  3. 帰県した日から「健康記録シート」を2週間記入する。
  4. 欠席日以降1週間以内に「公欠席願」「健康記録シート」を教務課に提出する。

※ 自宅待機期間に試験がある科目については、「追試験願」もあわせて提出する。

なお、冬期休暇中に、新型コロナウイルス感染症と診断された場合や、濃厚接触者と特定された(疑いがある)場合は、速やかにアドバイザーに連絡し、今後の対応について相談してください。

詳しくは、学生用ホームページ「新型コロナウイルス感染に関連する欠席の取扱いおよび手続き書類について」をよく確認しておいてください。

以上