教員の養成の状況についての情報の公表(保育科)

教員の養成の状況についての情報の公表(保育科)

教員の養成の状況についての情報の公表

教員の養成の目標及び当該目標を達成するための計画に関すること

松山東雲短期大学保育科の目標は地域社会における保育実践の改善を図ることです。それには大きく分けて二つの分野があります。一つは学生を有用な保育者として養成すること。もう一つは保育現場との連携をとりながら保育実践の改善に資することです。

前者は養成校の教員が保育実践に関する共通理解をもちながら毎日の授業を展開することが必要になります。具体的には授業の中に実際の保育事例をもちながら理論的な説明をすることです。そのためには各教員が保育現場や実践を知らなければなりません。
後者は保育現場や保育者との連携です。地域における養成校は保育現場に対してさまざまなサービスが求められています。卒業生のアフターケア、保育者の研修の機会、保育者間の交流の機会などです。

こうした課題を克服するために年間を通して各種の勉強会、講座、講演会、ゼミナールなどを開催し地域の保育現場との連携をとっています。それぞれの機会には保育科の教員も参加しお互いに顔の見える連携を心がけています。そのことによって保育科の教員相互の話し合いもなされ保育科としての共通理解が維持されています。

保育現場との連携によって保育を具体的に考えること、自分の専門とのつながりを再考すること、授業で活用できる事例や資料が入手できることなど教員にとって多くの利点があります。加えて実習や就職の受け入れ体制の改善にもつながります。

教員の養成に係る組織及び教員の数、
各教員が有する学位及び業績並びに各教員が担当する授業科目に関すること

研究者情報

教員の養成に係る授業科目 

2020年度の幼稚園教諭二種免許状取得に関する履修細則

授業科目ごとの授業の方法及び内容並びに年間の授業計画に関すること

シラバスWEB検索

卒業者の教員免許状の取得の状況に関すること

免許状の種類:幼稚園教諭二種免許状(2018年度)

区分男子女子合計
①保育士資格・幼稚園教諭免許取得者0名88名88名
②保育士資格のみ取得者0名4名4名
③幼稚園教諭免許のみ取得者0名1名1名
④両資格とも取得しない者0名8名8名
卒業者数(①+②+③+④)0名101名101名

卒業者の教員への就職の状況に関すること

就職状況

教員の養成に係る教育の質の向上に係る取り組みに関すること

教育の質に関しては教員が研究することが重要になります。その中でも最も大切なのは現場の保育者との勉強会や研修会への参加です。さまざまな専門分野を研究していても保育者養成にかかわっているかぎり保育現場とのかかわりは重要なのです。保育科は有用な保育者養成がその任務なのですから当然です。教員相互で保育を語り基本的な共通理解をもつことも質の向上には欠かせません。

中でも本学園の附属幼稚園との連携も重要になります。入学して間もなく学生は観察実習に出かけます。3日間の実習ですがそこでの子どもや保育者、保育実践との出会いは保育者志望への大きな支えとなります。保育科と附属幼稚園とは保育理念が一致しており、全国でも珍しいほどの充実した連携がとれています。大学で学んだ保育がそのまま附属幼稚園では実践されているのです。

また、日本保育学会や全国保育士養成セミナーをはじめとする各種学会や研究会への参加も重要です。世の中の動きや研究の最前線に目を向けていなければ何が問題なのかが分からないからです。そのためにも保育科の教員が毎年数人が学会などに参加できる費用を確保しています。このように科をあげて教育の質の向上に努めています。