高等教育の修学支援新制度(高等教育の無償化)について
松山東雲女子大学・松山東雲短期大学は、「大学等における修学の支援に関する法律(令和元年法律第8号)」による修学支援の対象機関として認定されました。
※無償化を受けるには世帯の所得などに制限があります。
本学における認定年度
2020年度、2021年度、2022年度、2023年度、2024年度
高等教育の修学支援新制度 とは
「高等教育の修学支援新制度」とは、しっかりとした進路への意識や進学意欲があれば、家庭の経済状況に関わらず、大学、短期大学、高等専門学校、専門学校に進学できるチャンスを確保できるよう、2020年4月から文部科学省が実施している制度です。授業料等の免除と給付型奨学金により、皆様の「学び」を支えます。
制度の概要
- 高等教育の修学支援新制度とは(文部科学省のHPへ)
Q&Aリンク集も掲載されています。 - 進学資金シミュレーター(日本学生支援機構のHPへ)
収入の基準に該当するかどうかおおよその確認ができます。
2025年度 入学者選抜における対象者への対応について
令和7年度以降における「多子世帯の大学等の授業料等の無償化」及び「日本学生支援機構給付奨学金及び高等教育の修学支援制度の学業要件の変更」について
出願時の手続きについて
「高等教育の修学支援新制度」に申請した方は、以下のA、Bのいずれかの要領で手続きをしてください。
A: 採用候補者として決定する前に出願する場合
本学様式の申請証明書を出身校で作成してもらい、出願書類とともにお送りください。
B: 採用候補者として決定した後に出願する場合
日本学生支援機構様式「大学等奨学生採用候補者決定通知【進学先提出用】」のオモテ面のコピーを、出願書類とともにお送りください。
なお、その後の詳しい手続きについては、合格通知時に、改めてご案内いたします。
2025年度 入学者選抜における授業料納入猶予について
「高等教育の修学支援新制度」に採用、もしくは申請した方は、該当する試験区分に限り、必要な手続きをすることで、授業料等の納入を入学後まで猶予することができます。希望する方は、猶予手続きをする旨を入学金納入期日の1週間前まで(総合型選抜Ⅴ期は2日前まで)に入試課に電話で連絡してください。 入試課フリーダイヤル 0120-874044
該当する試験区分
- 総合型選抜
- 学校推薦型選抜[指定校]
- 学校推薦型選抜[スポーツ]
- 学校推薦型選抜[専願]
- 児童養護施設特別選抜
〈対象者〉「高等教育の修学支援新制度」給付奨学生採用候補者(第Ⅰ区分)決定者
〈猶予内容〉入学金と授業料の納入を入学後まで猶予します。
入学金と授業料以外の学納金は、以下のとおり指定期日までに納入してください。
項目 | 人文科学部 心理子ども学科 (子ども専攻・社会福祉専攻・ 地域イノベーション専攻) | 保育科・現代ビジネス学科 | 食物栄養学科 |
---|---|---|---|
施設・設備費(前学期分) | 125,000円 | 125,000円 | 125,000円 |
教育充実費(前学期分) | 10,000円 | 16,000円 | 18,500円 |
計 | 135,000円 | 141,000円 | 143,500円 |
手続き方法・申請書類について
所定様式をダウンロードして、入試課に郵送もしくは持参してください。
申請書類の提出締切日や学納金の振込方法についての詳細は、以下の手続き方法をご覧ください。
〈対象者〉「高等教育の修学支援新制度」給付奨学生採用候補者(第Ⅱ区分・第Ⅲ区分・第Ⅳ区分)決定者、もしくは、給付奨学金第Ⅰ区分・第Ⅱ区分・第Ⅲ区分・第Ⅳ区分申請中の方
〈猶予内容〉授業料の納入を入学後まで猶予します。
授業料以外の学納金は、以下のとおり指定期日までに納入してください。
項目 | 人文科学部 心理子ども学科 (子ども専攻・社会福祉専攻・ 地域イノベーション専攻) | 保育科・現代ビジネス学科 | 食物栄養学科 |
---|---|---|---|
入学金(入学時のみ) | 250,000円 | 250,000円 | 250,000円 |
施設・設備費(前学期分) | 125,000円 | 125,000円 | 125,000円 |
教育充実費(前学期分) | 10,000円 | 16,000円 | 18,500円 |
計 | 385,000円 | 391,000円 | 393,500円 |
手続方法・申請書類について
所定様式をダウンロードして、入試課に郵送もしくは持参してください。
申請書類の提出締切日や学納金の振込方法についての詳細は、以下の手続き方法をご覧ください。