学籍異動について
学籍異動を希望する場合は、アドバイザーに相談の上、手続きを行ってください。
書類は、次学期が始まる前に教務課へ提出してください。詳細は教務課に確認してください。
1.休学について
健康その他の理由で、2カ月以上修学できないときは、あらかじめアドバイザーに相談の上、次学期が始まる前に休学願を教務課へ提出してください。
休学できる期間は、学年又は学期とし、女子大学、短期大学ともに通算2年以内です。休学期間は在学年数には含みません。
※休学の理由が健康上の場合には、原則として医師の診断書が必要です。
※奨学金を借りている学生は、学生支援課にて手続きが必要です。
授業料について
前学期4月・後学期10月教授会までに承認を得た場合、休学中の相談・支援、及び在籍管理・事務連絡等の経費として在籍料(学期毎)25,000円のみ徴収します。
※その学期の学納金については徴収しません。ただし、在籍期間が大学は4年(短大は2年)を超える場合、委託徴収金(傷害保険料1年分 1,340円)が加わります。
留意点
休学期間中は、成績判定を行いません。
休学期間が終わるときは、復学、休学または退学の手続きを期日までに必ず行ってください。
2.復学について
休学中の学生が復学するときは、あらかじめアドバイザーと相談の上、次学期が始まる前に復学願を教務課へ提出してください。復学の時期は、学期の始めとします。
※健康上の理由で休学していた学生は、修学可能であることを示す医師の診断書が必要です。
※休学期間を短縮して復学する場合は、「休学期間変更願」も一緒に提出してください。
※奨学金を借りている学生は、学生支援課にて手続きが必要です。
3.退学について
やむを得ない事情で退学する場合は、あらかじめアドバイザーと相談の上、次学期が始まる前に退学願を教務課へ提出してください。
また他大学などに入学又は編入学する場合も、同様の手続きが必要です。
退学願を提出しても学納金未納の場合は除籍になりますので、注意してください。
※休学期間を短縮し退学する場合は、「休学期間変更願」の手続きが必要です。
※奨学金を借りている学生は、学生支援課にて手続きが必要です。
※生協カード(Shinoca)に関しては、B館地下1階の生協ショップにて手続きが必要です。
4.他大学受験について
他の大学等の入学試験を受験しようとする場合は、「受験希望届」を教務課にて受け取り、提出してください。
また、受験した大学等に合格し入学する場合には、「合格通知書の写し」と「退学願」を所定の期日までに教務課へ提出してください。
5.除籍について
学則に定める在学年数を超えた場合、休学期間を超えても復学できない場合、学納金を納付せず、督促してもなお納付しない場合などに除籍されます。授業料未納により除籍された場合は、授業料未納学期に修得した単位を取り消すとともに、同学期を在学年数には含みません。
6.転専攻(女子大)・転学科(短大)について
当該学科・専攻年次に欠員のある場合に限り、転学科・転専攻を願い出ることができます。他の学科・専攻へ転学科・転専攻を希望する場合は、あらかじめアドバイザーに相談の上、希望する旨を教務課窓口に申し出てください。
大短 | 転学科・転専攻の時期 |
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松山東雲女子大学 | 2年生前学期、3年生前学期 |
松山東雲短期大学 | 2年生前学期 |
7.再入学について
本学を退学した者及び学納金未納により除籍した者が再入学を願い出た時は、選考の上、再入学を許可することがあります。再入学できる学科・専攻は、原則として退学又は除籍前に在籍していた学科・専攻です。再入学を希望する場合は、「再入学願」を学期が始まる2か月前までに教務課に提出してください。