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インディペンデント・スタディ 最終成果発表会を開催しました

2026年2月9日(月)、2025年度共通カリキュラム科目「インディペンデント・スタディ」の最終成果発表会を開催しました。

「インディペンデント・スタディ」は、学生が自ら興味のある学習テーマを設定し、指導教員のもとで主体的に研究活動に取り組む科目です。通年にわたり計15回の活動計画を自ら立案し、中間発表を経て最終成果発表に臨みます。(成績GPA3.0以上の履修要件あり)

今年度は、松山東雲女子大学 社会福祉専攻1名、松山東雲短期大学 保育科1名、食物栄養学科3名の計5名が、以下のテーマで発表を行いました。

「ユニバーサルデザインとしてのタンデム自転車の開発に向けた利用ニーズに関する研究」(社会福祉専攻 2年生)
→ 障がい者の社会参加促進のためタンデム自転車の認知を広げるべく、特定非営利活動法人「タンデム自転車NONちゃん倶楽部」や「愛媛県障がい者スポーツ協会」の協力のもと実態調査を行いました。

「ジェンダーバイアスを作らない環境を求めて」(保育科 2年生)
→ 幼児期のジェンダー形成について、キャンパス併設のこども園での観察調査を行い、ジェンダーバイアスを生まない保育について研究しました。

「愛媛県産のはだか麦を活用したグルテンフリースイーツ、総菜の開発」(食物栄養学科 2年生)
→ はだか麦の活用を軸にレシピ開発を行いました。キッチンカー販売「ロマンドーロール愛媛」のご協力のもと、クレープ2種類を文化祭にて販売し、検証を行いました。

「おからを使用したマフィンづくり」(食物栄養学科 2年生)
→ 大量に廃棄されているおからの社会課題解決と、良質な植物性タンパク質摂取というメリットに着目し、レシピを開発しました。大学祭での商品販売も行いました。

「オリーブオイルの抗酸化能についての研究」(食物栄養学科 2年生)
→ 市販されているオリーブオイルの成分を科学的に研究し、フードペアリングの視点から活用法をまとめました。

学生からは、今後も研究を継続することや卒業研究へとつなげていくという声がきかれました。

指導教員からは、「ぜひ研究を続けてほしい。自ら考え、行動し、たとえ思うような結果が得られなくても次へつなげていくという経験は、社会に出てからも必ず活きてくる」と、学生たちへの期待が寄せられました。

本学では、「インディペンデント・スタディ」をはじめ、学生一人ひとりが自ら課題を見つけ探究する主体的な学びを今後も支援してまいります。

司会進行 食物栄養学科 中島先生
発表する学生
発表する学生
タンデム自転車NONちゃん倶楽部 津賀様からコメントをいただきました