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お知らせ 2026.01.23
地域イノベーション専攻1年生が道後の課題解決に挑戦!成果発表会を開催
2026年1月21日、松山東雲女子大学 心理子ども学科 地域イノベーション専攻1年の河原ゼミ・西村ゼミの学生8名が、愛媛県のデジタル実装加速化プロジェクト「トライアングルエヒメ」コラボレーションプログラムの成果を発表しました。道後温泉旅館協同組合 事務局長の越智英幸様、愛媛県 デジタルシフト推進課の職員3名の方に同席いただき、学生たちの提案を聞いていただきました。
このプログラムは、「トライアングルエヒメ」採択事業者「タイミー」の実装事業の一環として実施されたもので、学生たちは「観光客や地元の若者に道後を好きになってもらうために、何が必要か? 何を守り、何を変えるべきか?」という課題に、ゼミごとに2025年10月から取り組んできました。
学生たちの探究は、入学直後のウェルカムセミナーで道後を訪れたことから始まりました。11月には「道後温泉地域づくり戦略セミナー」、12月には「道後温泉宿泊業体験ワークショップ」に参加するなど、現場での学びを重ね、それぞれの問いを深めていきました。


発表会では、西村ゼミが「道後温泉を好きになってもらうには」をテーマにプレゼンテーションを行いました。地元の方々の道後温泉に対する関心の低さに着目し、調査結果や仮説、解決策を順序立てて説明しました。
河原ゼミは「道後温泉宿泊業から私たちが学んだこと―リピート観光客の獲得に向けて―」を発表。「再訪につながる情報や体験が少ないのでは」という仮説のもと、全国の有名温泉地の取り組みや道後温泉の旅館の工夫から具体的な施策を提案しました。
関係者からは、若年層ならではの視点に関心が集まり、さらに深い考察を進めてほしいとの期待が寄せられました。


発表を終えた学生の1人は、「最初は何から始めればいいかわからず難しさを感じましたが、メンバーと道後のイメージを連想ゲームで洗い出し、考えをまとめていくうちに面白くなっていきました。地域活性化がやりたくてこの専攻を選んだので、とてもやりがいがありました。次の活動が楽しみです」と次回への意欲を語りました。
今後は、愛媛県のご協力もいただきながら、自分たちの提案をブラッシュアップしていく予定です。
