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地域で学ぶ「社会教育実践」報告会を開催しました

2026年1月29日(木)、松山東雲女子大学 専門科目「社会教育実践」の報告会を開催しました。子ども専攻と社会福祉専攻(心理福祉専攻)の主に1年生55名が16グループに分かれ、それぞれの実習先での学びを発表しました。

「社会教育実践」は、学生が一人の市民として社会教育関連施設等における実習(おおむね24時間以上)に参加し、地域の方々と協働する授業です。問題発見や創造的な課題解決能力を身につけ、教員・保育者・援助者等の職業やその専門性の基礎となる市民性を養うことを目的としています。

発表の様子①
発表の様子②

今年度は次の施設・団体にご協力いただきました。

2025年度実習受入先(敬称略):あかがねミュージアム、新玉陽だまり教室、NPO法人いよココロザシ大学、伊予市双海地区公民館、愛媛県観光スポーツ文化部まなび推進課、独立行政法人国立大洲青少年交流の家、さくら児童クラブ、CIL星空、東温市教育委員会、南予教育事務所地域教育推進課、松山市教育委員会地域学習振興課(石井小学校放課後子ども教室、雄郡っ子クラブ実行委員会)、余土地区まちづくり協議会、一般社団法人わ・わ・わ
学生が実習を行った事業は次のとおりです。

報告会には伊予市教育委員会社会教育課、余土地区まちづくり協議会、愛媛県観光スポーツ文化部文化局まなび推進課、愛媛県教育委員会事務局南予教育事務所、一般社団法人わ・わ・わから担当者にお越しいただきました。その他の団体もZoomで会場とつなぎ、ご参加いただきました。

わくわく生活体験 「夕焼け村」で小学生の学習をみている様子
Mother’s Kitchen たんぽぽ キッズ食堂で食事の準備をする様子

学生からは

「初対面での声のかけ方や接し方を工夫することの大切さを学んだ」

「自分たちで企画し実行することの大変さを実感した」

「福祉の現場では、支援する・されるという関係ではなく、相手を尊重しながらともに過ごすことが大切だとわかった」

「仲間と協力し合い、一体感を味わうことができた」

「目の前のことだけでなく先を見通し、広い視野を持つことの重要性に気づいた」といった感想が寄せられました。

受入先の皆様からは

「毎日遅くまで起きて次の日の計画を立てる姿が印象的だった。この経験を活かし、さまざまなことにチャレンジしてほしい」

「回を重ねるごとに要領を得て動けるようになっていた。将来に活かしてほしい」

との温かいコメントをいただきました。

受け入れ先からコメントをいただく①
受け入れ先からコメントをいただく②

担当教員からは「どの現場でも子どもの様子をよく観察できていたことがうかがえた。周到な準備と柔軟な対応の大切さを学んだのではないか。主催者の思いに加えて、今後も子どもの気持ちを尊重することを大切にしてほしい」と講評がありました。

実習を終えた学生たちは、自ら発言し行動する力を身につけました。実習後も継続して活動に参加している学生もおり、地域との絆が深まっています。今後も地域の皆様との連携を大切にしながら、学生の学びを支援してまいります。