桑原小1年生と保育科学生が「秋を探し」　幼保小の連携を深める交流活動を実施

2025年10月30日、松山市立桑原小学校の1年生を本学キャンパスに招き、松山東雲短期大学保育科2年生とのふれあい活動を行いました。

この取り組みは、保育と教育の連携を深めることを目的に実施したもので、自然豊かなキャンパスを探検しながら、気に入った草花や落ち葉を集めて秋の自然に親しみました。

また、キャンパス併設の認定こども園の年長児も加わり、一緒に玉入れや綱引きなどのミニ運動会を楽しみました。

幼保小が一体となって交流を深める貴重なひとときとなり、学生にとっても子どもの発達段階や集団の関わり方を体験的に学び、保育・教育のつながりについて理解を深める機会となりました。