子ども専攻　授業「環境の指導法Ⅰ」で移動動物園を実施しました

2025年10月29日、子ども専攻の授業「環境の指導法Ⅰ」において、元・愛媛県立とべ動物園獣医師の宮内泰典先生をお招きし、移動動物園を実施しました。
モルモット、ウサギ、ヤギ、ハリネズミ、爬虫類など、さまざまな生き物とふれあう貴重な機会となりました。

この授業では、動物とのふれあいを通して生命の大切さや生き物の特徴について学ぶとともに、子どもたちがどのように動物に関心を持ち、接するのかを考えます。学生にとって、保育の現場で生かせる体験的な学びの時間となりました。

学生からは、「ウサギの柔らかな毛並みや爬虫類のひんやりとした皮膚の感触、体温の違いなどを体感できてよかった」との感想がありました。