プレスリリース（延べ155人が修了、愛媛唯一の「認定絵本士養成講座」10/26開講）

松山東雲女子大学では、子どもたちの感性や言葉の力を育み、家庭・地域・社会をつなぐ人材を育てるため、「認定絵本士養成講座」を2025年度も10月26日より開講します。

本講座は2020年度に県内で初めて本学が開講して以来、延べ155名が修了しており、愛媛県内で同講座を開講しているのは現在も本学のみです。学生に限らず、科目等履修生として社会人にも学びの場を提供しており（履修要件あり）、幅広い層が絵本を通じた子ども支援の専門性を身につけています。

修了生は、図書館や商業施設での読み聞かせ会など子育て支援の現場で活躍の場を広げており、2025年12月からは松山市の「こども本の森」でも新たな読み聞かせ企画を開催予定です。絵本を通じて子どもたちの育ちを支える学びの現場を、ぜひこの機会にご取材ください。