心理福祉専攻（現社会福祉専攻）の学生が「全国児童館・児童クラブ大会えひめ」の分科会で発表を行いました

2月16日、授業「社会調査演習Ⅰ」を受講する心理福祉専攻（現社会福祉専攻）の学生が「全国児童館・児童クラブ大会えひめ」の分科会にて、対話式アンケート調査「子ども・若者を対象とした意識調査」の結果発表を行いました。

この調査は、愛媛県と愛媛県児童館連絡協議会の委託を受け、授業「社会調査演習Ⅰ」の実践として行ったものです。学生たちが調査項目を設定し、2024年11月にエミフルMASAKIにて来訪者に声をかけ、回答を集めました。

子どもの居場所づくりや支援に携わっている方々が参加される大会での発表ということで、学生にとって大変貴重な経験となりました。