授業「地域社会学」にゲストスピーカーとしてマーシャル諸島海洋資源局（MIMRA）の野原稔和さんをお迎えしました

11月12日、松山東雲女子大学 1年生の科目である「地域社会学」（担当教員：山形新之介）において、ゲストスピーカーとしてマーシャル諸島海洋資源局（MIMRA）の野原稔和さんをお迎えしました。

今回のゲストスピーカーである野原さんは、駐日パラオ大使館員としてお仕事をされたのちに、在フィジー日本大使館専門調査員としてフィジーに駐在、現在はマーシャル諸島の海洋資源局に在籍されています。

四国と同じくらい、もしくはそれよりも小さな国土面積しかなく、愛媛よりも人口が少ない島嶼国であるフィジー・マーシャル・パラオ、この3国が、どのように大国と外交を行い、経済を成り立たせているか、経済や生活、言語など、様々な点から比較し、解説していただきました。