しのモン応援隊：能登半島地震災害義援金を日本赤十字社愛媛県支部に届けました

２月7日、学生グループ「しのモン応援隊」が能登半島地震災害義援金を日本赤十字社愛媛支部に届けました。

募金活動は１月12日から２月2日まで、キャンパス内８か所に募金箱を設置して行われました。その間、メンバーは学内メールや館内放送で募金活動の呼びかけを行いました。
また、キャンパス内各所にポスターを貼り、視覚でも情報を伝える工夫をしました。

集まった募金の総額は32,604円でした。

ご対応いただいた日本赤十字社愛媛県支部組織振興課主事の永見様には、離れていてもできることを考え、募金活動を行ったことをお伝えしました。

しのモン応援隊の代表を務める学生は今回の活動を終え、次のように話しました。

「代表としては、とても責任を感じながらも、被災地の皆様を救うため、誠意をもって活動に取り組みました。思っていた以上に義援金が集まり、責任を持って、日本赤十字社の方に渡すこともできたので良かったです。また、何かできることがあれば、活動しようと思います。被災地の1日も早い復興を願っております」