カウンセリングルーム主催　アロマセラピー講座を開催しました

公認心理士・精神保健福祉士・JAA認定アロマコーディネーターの熊本園子先生を講師にお迎えして、本学学生を対象に「アロマセラピー講座」を開催しました。
アロマは海外では医薬部外品として扱われることが多く、日本のように芳香目的の雑貨ではないそうです。

まず、参加した8名の学生は二人一組になり、ボディワークで体を緩めていきました。
ヒーリング音楽を聴きながら、お互いの背中を合わせてみたり、肩に手をのせて体をゆっくり揺らしてみたり、心地よい時間が流れました。

次に、精油の扱い方、種類などを教えていただきました。

先生がお湯を注いだコップにグレープフルーツの精油をたらすと、教室内にふわっと爽やかな香りが漂いました。
アロマディフューザーを用意しなくても、この方法で十分だそうです。

この後、ハンドマッサージも体験しました。

朝起きるのがつらい時、落ち込んでしまった時、頑張ってレポートを書かなくてはいけない時、学生生活の中で上手にアロマを利用するといいですね。