NEWS & TOPICS

NEWS & TOPICS

10月1日から愛媛県の「感染警戒期」移行に伴う本学の対応について

学生・教職員 各位


松山東雲女子大学
松山東雲短期大学
学長 高橋 圭三

 9月29日(水)愛媛県は、10月1日(金)~当面の間「感染警戒期」に切り替えることを発表しました。10月1日以降の本学の対応を下記のように決定しました。
 しかしながら、全国的には感染が十分に減少していない地域もあるので、感染の持ち込み・持ち帰りに引き続き注意しなければなりません。
 学生や教職員の皆さんは、決して警戒を緩めることなく、一層の感染回避行動の徹底と、自覚ある行動をお願いします。

【愛媛県の感染警戒期PDF資料】
 県民・事業者向けお手紙
 愛媛県配信資料(2021.9.29)
 愛媛県配信資料(2021.9.30)

1.授業について
   対面主体の授業運営とします。

2.部活動について
   <通常の学内活動>
    1週間の活動日数の制限を解除します。ただし、1日の活動時間は3時間までとします。

   <対外団体との合同練習(練習試合を含む)>
   原則禁止とします。ただし、大きな試合や発表会を控えているクラブに限って、合同練習を厳選した上で、必ず顧問及び学生支援部長の許可を得てください。
 
3.図書館について
   学内者のみの利用とします。

4.県外への移動について
  ①緊急事態宣言地域、まん延防止等重点措置地域への移動:禁止
  ②直近1週間の感染者が10万人あたり15人以上の都道府県への移動:禁止
  ③直近1週間の感染者が10万人あたり2.5人以上15人未満の都道府県への移動
   帰県した日の翌日から2週間の自宅待機
   ※移動を決定する前に、必ずアドバイザーと相談してください。
   ※部活動の場合は、参加の申込を決める前に、必ず顧問及び学生支援部長の許可を得てください。
   直近1週間の人口10万人あたりの感染者数参考サイト:
   https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/#latest-weeks-card

 なお、今後の状況等によっては、上記内容を変更することがあります。その場合には、関係部署から出される連絡事項に十分注意してください。