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愛媛県の「感染警戒期 ~特別警戒期間~」への警戒レベル引き上げに伴う本学の対応について

松山東雲女子大学
松山東雲短期大学
学長 高橋 圭三

 7月28日(水)、愛媛県は、「感染警戒期~特別警戒期間~」への移行を発表しました。現在、東京都をはじめ首都圏や関西圏では、感染が急速に拡大しており、愛媛県においても感染拡大の危機が迫っていることから、警戒レベルが引き上げられました。
 学生及び教職員の皆さんは、決して警戒を緩めることなく、これまで以上に徹底した感染回避行動をお願いします。

【愛媛県の感染警戒期PDF資料】
01_0729県民・県内事業者向けお手紙
愛媛県配信資料(抜粋)20210729

1.学生の大学への入構について
 ○大学への入構は原則禁止(~8月6日)
  *以下の理由に限り、大学への入構を特別に認める。
  (1)教務課
     ・追試験の手続き
     ・公欠席および特例欠席の手続き
  (2)学生支援課
     ・証明書の受け取り
  (3)キャリア支援課
     ・証明書の受け取り
     ・キャリア支援課の図書の貸出、返却
  なお、各学科・専攻からの連絡による大学への入構については、各学科・専攻の先生の指示に従ってください。
  また、来学する際には、必ず訪問先の部署へ事前連絡をしてから来学することとし、要件は最短時間で済ませましょう。

2.授業について
 ○8月6日(金)まで:全てオンラインでの授業運営
 ○8月7日(土)以降の授業運営(補講含む)
  8月7日(土)~12日(木)、8月20日(金)~31日(火)は、通常の対面授業に戻る予定です。ただし、今後の感染状況次第では、変更の可能性もありますので、各学科・専攻や授業科目担当者、事務局から出される連絡事項に十分注意してください。

3.部活動について
  原則禁止(当面の間)
  [対外団体との合同練習、練習試合を含む]
 
4.図書館について
  閉館(当面の間)

5.県外への移動について
 ①緊急事態宣言地域、まん延防止等重点措置地域への移動:禁止
 ②直近1週間の感染者が10万人あたり15人以上の都道府県への移動:禁止
 ③直近1週間の感染者が10万人あたり2.5人以上15人未満の都道府県への移動
  :帰県した日の翌日から2週間の自宅待機
 ※移動を決定する前に、必ずアドバイザーと相談してください。

 ※直近1週間の人口10万人あたりの感染者数参考サイト:
  https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/#latest-weeks-card

以上