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愛媛県の「感染警戒期」移行に伴う本学の対応について

学生・教職員 各位

松山東雲女子大学
松山東雲短期大学
学長 高橋 圭三

 愛媛県に発令中の「感染警戒期~特別警戒期間~」について、6月22日で「感染警戒期」への移行が発表され、6月22日以降の本学の対応を下記のように決定しました。
 しかしながら、全国的には変異株の感染拡大は収まっておらず、感染の持ち込み・持ち帰りリスクの高い状況が続いています。学生や教職員の皆さんは、決して警戒を緩めることなく、一層の感染回避行動の徹底と、自覚ある行動をお願いします。

 1.授業について
    対面主体の授業運営とする
 2.部活動について
    <通常の学内活動>
     1週間の活動日数の制限を解除します。ただし、1日の活動時間は3時間までとします。
    <その他の活動等>
    (1)県外への移動について
     ① 直近1週間の感染者が10万人あたり15人以上の都道府県への移動は、禁止とします。
     ② 直近1週間の感染者が10万人あたり2.5人以上15人未満の都道府県への移動については、参加の申込を決める前に、必ず顧問及び学生支援部長の許可を得てください。なお、県外から帰県した日の翌日から6日間自宅待機となります。
    ※ 直近1週間の人口10万人あたりの感染者数参考サイト:
     https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/#latest-weeks-card
    (2)対外団体との合同練習(練習試合を含む)は禁止とします。
 3.図書館について
    学内者のみの利用とする

 なお、今後の状況等によっては、上記予定を変更することがあります。その場合には、関係部署から出される連絡事項に十分注意してください。

新型コロナウイルスに関する感染警戒期への切り替えについて.pdf