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大型連休(GW)期間中の感染回避行動のお願い ~「まん延防止等重点措置」の適用を受けて~

学生および保護者の皆さまへ

松山東雲女子大学
松山東雲短期大学
学長 高橋 圭三

愛媛県の「まん延防止等重点措置」の適用が決定され、4月25日から5月11日までの17日間は、松山市を重点措置を講じるべき区域として指定し、松山市以外の市町を含め、感染拡大防止対策を強化しました。

感染拡大の要因となっている変異株は、若い世代での感染拡大、日常生活の中での感染、重症化が非常に警戒されます。

このような危機的状況にある中、感染拡大の防止に向け、これまでにも増して、自覚と責任を持った対応が求められます。

学生の皆さまにおいては、楽しみにしていた大型連休で友だちと楽しく遊びたい気持ちは充分わかりますが、連休中は極力自宅で過ごし、外出、帰省を自粛するようお願いします。また、県外の家族や親族、友人等に、県内の感染状況等を伝え、来県・帰県を控えるよう呼び掛けをお願いします。

多くの人が集まるイベントや会食への参加を慎み、また、十分な感染対策が講じられていない店舗、施設等への出入りはアルバイトも含めて控えてください。

季節の変わり目、日々の体調管理をしっかりするとともに、自分自身、大切な家族、友人の健康と命を守るため、大型連休を安全に過ごすための工夫を徹底するようお願いします。

健康上に気になることがありましたら、速やかにアドバイザーの先生にご連絡をください。

【まん延防止等重点措置等を実施すべき区域における要請内容】