学長挨拶

松山東雲女子大学 松山東雲短期大学
学長 塩崎 千枝子

松山東雲学園は四国最初の女学校として130年前に創立されました。まだ女性には学問への道がほとんど開かれていなかった時代に、先輩たちはどんなに大きな期待と夢を抱いて学びの扉を叩いたことでしょう。爾来、明るい夜明けへの希望を「しののめ」の名前に込め、本学園は、時代のさきがけとなる優れた女性の育成に努めて参りました。

本学の教育の理念は、知性と愛を育む教育にあります。「新しき世の鑑となる女性(ひと)」を育成するため、時代の求める専門的知識、技能、実践力を養うとともに、キリスト教の精神に基づく人間理解を土台に、普遍的な価値の教育に力を注いでいます。

現代社会は、グローバルな発展の一方で様々な争いや格差などの歪みを生み出し、不安定さを増していますが、こうした複雑で困難な時代にこそ、賢く、しなやかで愛に満ちた女性の活躍が大きく求められています。

本学は、「豊かな知性の涵養と人格の陶冶」、「一人ひとりを伸ばす自立への教育」、「人と社会に仕え活躍できる女性の育成」を教育の目的に掲げ、これからも学生たちのために、学生たちとともに、良質な大学教育を実現して参ります。

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