新着情報

【授業紹介】給食管理実習I(第3報)~大量調理はチームワークが大切です!~

2018.07.31

食物栄養学科2年生の給食管理実習Iの授業では、給食の一連の運営を学んでいます。大量調理は、鍋も釜も大きくて重く、一人では作ることができません。実習も2巡目になり、コミュニケーション能力が自然と身についてきているようです。

 

★6月20日(水)Bクラス1班★

メニュー:梅としらすのご飯、豆腐とトマトのチーズ焼き、野菜サラダ、オニオングラタンスープ、メロン

↓メロンは切り目を入れる心配り         ↓食欲のわく彩りにしあがりました!

     

実習も2回目となり、スムーズに作業ができました。今回は赤・黄・緑をバランスよく配分し、食欲がわく彩りにしました。梅としらすのご飯は味付けに食塩を使いませんでしたが、梅干しやしらすの味がよく出ていて、蒸し暑い時季にさっぱりと食欲をそそり、おいしく仕上がりました。しかし、野菜サラダは、トマトとセロリの好き嫌いが分かれ、残食が目立ってしまいました。嗜好を捉えた献立作成の必要性を感じました。

 

★6月21日(木)Aクラス1班★

メニュー:枝豆ひじきご飯、豆腐とそぼろ煮、にんじんツナサラダ、オクラと長芋のめんつゆ和え、牛乳寒天

↓40人分のごはんは混ぜるのもひと苦労    ↓枝豆でさわやかな仕上がりに

   

2回目の大量調理は、1回目の時よりも栄養士・副栄養士に頼るだけでなく、一人一人責任を持って取り組むことができました。手があいたときは積極的に行動することもできスムーズに調理を終えることができました。

私たちの献立のポイントは、塩分を摂りすぎないために料理の調味料の割合を工夫したところです。

豆腐とそぼろ煮の味付けが濃いめのため、枝豆ひじきご飯はだし汁とみりんのみの味付けにし、味のバランスをとりました。

にんじんツナサラダは、炒める際、缶詰の油も利用し、食品ロスにも配慮しました。

今回の献立は栄養目標量を全て満たしており、特に皮膚の粘膜の維持や抗酸化作用などの働きがあるビタミンAを多く摂ることのできる献立です。

大量調理では下処理と本調理の連携が大切だと改めて感じました。

 

★6月27日(水)Bクラス2班★

メニュー:鮭と野菜の甘酢和え、けんちん汁、蓮根のきんぴら、みたらし団子

↓もしもに備えて原材料の冷凍保管      ↓野菜たっぷり、ビタミン・ミネラルたっぷり

      

献立のポイントは、甘酢和えやけんちん汁で野菜をふんだんに使うことで、ビタミンやミネラルがたっぷり摂れるようにしたことと、メインに今脂がのっている鮭を使ったことです。甘酢とよく合いとても美味しく作ることができました!

今回の献立は、切る材料や調味料が多く、喫食時間までに間に合うか心配でしたが、班員が力を合わせて効率よく作業をすることができました!(間に合ってよかったぁ…)

この授業で私たちは、献立作成の難しさや、様々な書類作成の大変さ、大量調理でのコミュニケーションの大切さ、そして友達からの「おいしかったよ!」の声を聴いた時の達成感と喜びを感じることができました(´▽`*)♪

これらの学びは一生忘れません!!

 

★6月28日(木)Aクラス2班★

メニュー:ご飯、サバの味噌煮、小松菜とオクラの甘酢、さつまいもとひじきのサラダ、飲むヨーグルト、夏みかん

↓サバの味噌煮はご飯がすすむ味         ↓みんな「美味しい」と好評

    

サバの味噌煮はご飯がすすむ味に仕上がり、ご飯が何杯でも食べられる一品になりました。サバの味噌煮に入っているにんじんやネギが色合いのアクセントになり、小松菜とオクラの甘酢の酸っぱさや夏みかんの甘味が全体の味のバランスを整えてくれました。味のバランスを整え、量もちょうどよい量にしながら、給与栄養目標量を満たすのは難しかったですが、みんなが、「美味しい」と言ってくれて良かったです。

将来、献立を考えるときはこの給食管理実習のことを思い出して頑張りたいです。

 

新着情報一覧へ

PICK UP おすすめコンテンツ